内見前にローンの承認がおりる

本日は朝から八潮へ行ってきました。
仲介さんには「港区からわざわざきたのですか?」と言われたので、「私にとっては八潮も庭なんですー」とお答えしました。
現在、請け負っている一番遠い物件は北九州市なので、それに比べると本当に庭の距離です。
本日は2回目の内見。
つくばエクスプレスが通っているので、通過するときの電車音が気になるということで、まずは部屋の窓を全開にして、3回通過音を確認します。次は全部屋閉めて2回通過音を確認。

その後は外壁のクラックを確認したり、壁が内壁か外壁かを境界杭と当時の測量図を見ながらチェックしました。
かなり植木が隣地に越境しているので、こちらもどうするか検討中。
前回の内見で気付かなかったのが、洗面台の水漏れと洗面台の腐食ですが、おそらく洗面台の取り替えで対応できそうなので、こちらも住宅取得資金の予算に組み込むことにしました。
今日は床のカーペットを捲らせてもらったり、庭も一周ぐるっとじっくり見せていただきましたので、いよいよ大詰め(買うか、買わないかの最終判断)になってきています。
事前審査もばっちり内見前には承認が出たので、こちら側の準備は万端です。

チームで回すと早い!

私が内見に行っている間に明子さんは八王子市の水道局へ。
なつ子さんはお客さまにご提案する住宅ローンをりそな銀行、橫浜銀行、イオン銀行にヒアリングしてくれて、金利、最大いくらまで借りれるかを確認⇒共有してくれました。

自分でいうのもなんですが、EMLaboってすごく親切で具体的で良いチームワーク!と一人で嬉しくなっていました。
不動産会社として調べられるところは調べ尽くし、後は工務店に繋いだり、リノベ会社に繋いだり。
仲介業務で大事にしている「フロー」がチーム制にしてからより加速していて、それがお客さまにとって、最大のメリットとしてお返しできていると自負しています。
今日はこれから買付書をもらい、交渉段階に入る案件があったり、退去に向けての清掃手配や手続き、新規募集のための準備があるので、もう少し頑張ります。