まだまだやることがありました

本日は昨日ご案内した物件に購入申込みをいただきました。
(とても嬉しいです!)
今回は初めて購入申込書をe-signにしてみたところ、とても良い感じでした。
どう良いかというとハンコレスだし、希望価格や必要箇所は打ち込むことが出来て、何よりPCでも携帯でもサインが簡単にできる仕様でどのタイミングでサインしたかも把握できるので、1番手、2番手も時間で管理することが出来ます。

購入申込みと一緒にいただいた内容がなかなかハードな3点なので、まずは家屋調査士の先生に至急で現況測量の資料をつくってもらえないか依頼したところ、今週中には仕上げてもらえることになりました。
もう一つは宅内の水道管についての質問。
引き込みメーターの大きさは電話で調べることが出来たのですが、管種は水道局に行かないと分からないとのことで、明子さんが来週早々に行ってくれることになりました。
昨日現地に行ったのにメーターを開けて写真を撮ってこなかった自分の行動が悔やまれます。
後は角地緩和や建築基準法の制限についての質問だったのですが、これまたハードな質問。
1ヶ月かけて調査していたので、必要書類はかなり揃っていると自信があったのですが、まだまだやることがあることに気付かされました。
次回の売地売却時に活かします!

午後も濃い時間

午後は急遽、弊社で管理している物件の入居者さまから「事務所に伺いたい」と連絡が入りました。
こういうときは良い連絡でないのはすぐに分かります。
予定していた契約書のスキャン作業は明子さんに来週お任せすることにして、1時間前からドキドキしていました。
お話しを伺うと管理会社の私たちがどうすることも出来ないことだったので、私の考えを率直にお話ししました。
入居当時から何度も電話、ショートメッセージ、訪問して問題解決に努めてきたのですが、マンションという特質上、今後も契約を継続するのは難しいかもしれないという結果に至りました。
(お力になれず、本当に申し訳なく思います。)

最後の仕事はインスペクションのご説明。
売主さんが床下調査は実施したということだったのですが、よくよくお話しを聞くと前に専任媒介を結んでいた不動産会社実施の簡易的なもので資料はなにもないということなので、さくら事務所さんのHPでインスペクションのご説明をすることに(勝手に使わせていただいてます!)。
実施するか否かは明日また相談して決めようと思います。