八潮へ内見に

本日はつくばエクスプレスに揺られて「八潮」へ。
実は守谷までの駅なら何度もご案内したことのある得意なエリア+路線でもあります。
早めに駅についたので、サンマルクで図面に英語でメモを記入していきます。
設備欄に「個別プロパン・浄化槽」備考欄には「契約不適合免責」とあったので、忘れないように英語でコメントを入れました。
お客さまは日本人のご夫婦ですが、お二人ともアメリカで生まれ育ったので、英語の方が得意とのこと。

現地にも早めについたので、裏側に周り、外壁をチェックしたり、境界杭を探して、内塀かどうか確認しました。
室内チェックの際は自由に見させていただくスタイルだったのですが、契約不適合免責ということもあり、売主さんから直接壊れている箇所を教えてもらうことに。
お風呂場のTVモニター、1階のトイレの便座(電気の接触が悪い)のみだったので、買主さまも問題なさそうで安心しました。

ハッピーな引渡しを

午後は一旦事務所に戻らず、八潮駅のカフェでPC作業をしていました。
明子さんが再来週の決済の精算書とご案内状のドラフトを作成してくれたので、そのチェック+アイデア出しをさせてもらうことに。
口座情報や精算金は絶対に間違えてはいけない項目なので、2人で相談しながらフォーマットを変更することに。
チャットで伝えようと思い、打ち出したのですが、途中で私自身も訳分からなくなり(笑)明子さんに電話で相談することに。

小一時間で「これでどうですか?」ときたフォーマットが完璧すぎて、泣いてしまうほど。
私たちの目線はお客様である売主さまは勿論なのですが、買主様の間に入っている仲介さんにとっても分かりやすく、そのまま買主さんにお渡し出来るものを作成することを意識しています。
みんながハッピーな引渡しを迎えられるように準備していきたいと思います。