発音できない英単語

本日は御宿に行っていました。
夫が母の遺骨を東京へ持ってきたいと言うので、土曜日に東京を出て、御宿へ。
息子たちは海へ行きたがるので(貝取りにはまっています)、2日間連続で海へGo!
私は日陰でプリントアウトした重説と契約書に赤ペンでメモを記入して、夜の仕事に備えます。
まだまだ読めない(発音できない)英単語が多く、quasi-fire proofのクオサイとかsewerageスワレッジはカタカナを振っていきます。
(昨日もいくつかフリガナ振っていたような。。)

事前に質問を受け付けていたので、景観法についての質問は口頭よりも実際の写真の方が分かりやすいと思い、先日訪れた那須の街並み(茶色で統一されている)をお見せしました。
また、管理組合の修繕積立金と借入の有り無しについても質問があり、アドバイスを求められていたので、正直に私の思うことをお伝えしてみました。
借入がある=悪いマンションではないのですが、やはり今後の修繕積立金の増額や一時徴収の可能性もあることをお伝えしました。

読み合わせ時間をいかに短くするか

読み合わせは約1時間半で終了しましたが、いくつか課題もみつかりました。
1歳のお子さんがいるご家庭なのですが、やはりお子さんのお世話をしながら重説を聞くというのはなかなか大変なことだと思います。
読み合わせの時間をいかに短くするか。。も大事なのですが、やはり契約前に情報を小出しにして、大事なことははじめに共有しておこうという気付きをいただきました。
というわけで①手付け解除②違約金について③契約不適合について④決済時に必要なもの等、日本語では図付きで解説ガイドがあるので、早急に英語バージョンも作成して、内見時にお渡し+説明させて頂こうと思いました。

日本人、外国人のお客さまに関わらず「榎本さんならどうしますか?」と聞かれることが多いので、今日も思うことをお伝えしました。
ただ、英語を話す機会が今月は少なかったので、ちょっと言葉が出にくい+上手い言い回しが思いつかなかったので、自己採点は68点でした。
明日から英語の勉強も再開したいと思います。