スムーズなコミュニケーションのために
本日は事務所でAKIKOさん(Twitter)となつ子さんと一緒に仕事しました。
普段リモートなので、一緒に集まって仕事出来るのが楽しみの一つでもあります。
本日はLステップを制作してくれているなおさんにお越しいただき、公式LINEのシナリオを考えることに。
既にカタチは出来ているのですが、この数ヶ月で問い合わせをいただいたお客さまに合わせて、少し内容を変更することにしました。
一人で流れを考えるよりもみんなであのときはどうだったとか、このお客さまのときはこうだったという話しをしながらアンケートの内容を考えられるので、より弊社としてもお客さまを想像しながら仲介サービスを提供出来る気がしています。
私自身は正直ITツールを使いこなせないタイプなのですが、変化を好まない大人にはなりたくないと常々思っているので、少々つらいのですが(笑)よりスムーズにコミュニケーションがとれるように環境を整えているところです。
諸費用明細書の作り直し
そして午後は場所を芝公園にあるル・パン・コティディアンに変えて、打ち合わせの続きをしました。
AKIKOさんが進めてくれている諸費用明細書は美しく仕上がっていました。
まだ8割程度の完成のようですが、とても見やすくなっているし、総費用、頭金、ローンの借入と月々のローン額というお金の数字も抑えているので、購入する際の判断材料が揃っています。
あとは免許登録税を計算するのに家屋の評価額が分かれば、かなり近い近似値で登記費用を計算することが出来るということになったので、過去の取引マンションの評価書を調べてみることにしました。
また、ローンの支払額だけじゃなく、マンションの場合はその他費用(管理費とか修繕積立金)についてもお伝えしたほうがより「一体いくらかかるの?」という疑問にお答え出来るのでは?ということで、更に1行追加することにしました。
明細書1つでもかなり時間をかけて議論しながら制作しているので、お客さまからの「分かりやすいです!」と言ってもらえる場面を想像しながら、もう少し精度を上げて取りかかります。