銀行さんからの2回の不在着信
やっとです!やっと息子たちが朝の8時に行ってくれる+お昼ご飯がいらない日常が始まりました。
世のお母さま、お父さまたちもお疲れ様でした。
さて、今日は朝から海外送金のための資料を銀行担当者に共有して、月次の管理報告書の作成とチェックをしていました。
ちょっと目を離した隙に銀行担当者から2回の不在着信が入っていたので、ドキッとして、すぐに折り返しました。
着信が2回ということは緊急かつ重要な良くない知らせのときが多いです。
折り返したところ、やはり「数字が合わない」ということで血の気が引きました。
10.21%の固定資産税の源泉徴収税が多く請求されているのではないか?という内容。
決済は昨日で全て終わっているので、もし1円でも違っていると大事になるので、すぐに過去の精算書を開けて確認していきました。
あまりにも焦っているので、違う物件の精算書をチェックしていて、合計額が全く合わず。
フォルダ内をいつも綺麗にまとめてくれているチームに感謝です。
非居住者の場合は特別
売主用と買主用の両方の精算書の数字を1つずつ計算機で足していきます。
EXCELでも勿論チェックしているのですが、銀行さんが数字が合わないというので、一行ずつチェックしていきます。
見直していくと、管理費や修繕積立金の日割り計算も間違っていないし、源泉徴収税も物件価格と固定資産税の総額から差し引いて、別途買主さんにお振込いただく案内になっています。
売主さんにお渡しした精算書も確認したのですが、こちらは立替金のクリーニング代、換気扇の修繕代、電気代や印紙代があるので、さらにややこしい清算になっていますが、なつ子さんと2人で5回はチェックしたので、間違いはないはず。
やはり数字のズレが確認出来なかったので、銀行さんに電話をして再度本部で確認いただけないか依頼をしたところ、15分後に折り返しがあり、「問題ありませんでした!」とのこと。
椅子からずっこけましたが、清算金に訂正がでず、無事海外送金も出来そうですので、ほっとしました。