誰も言わないけど
本日は朝からちょっと憂鬱な案件で頭を悩ませていました。
おそらく内見に行ってくれた明子さんも同じ気持ちだと思います。
あまり大きい声では言えないのですが。。恐らくみんな思っていると思うので言っちゃいますが。。(言うんかいw)
大手代行会社とのやりづらさを感じています。
お客さまが気に入る物件を見つけても目を通さないといけない資料が後出しで内容もボリュームがある。
一旦、貸主さんから承諾を得ていても契約の時点でお話しがストップしてしまうことさえあります。
依頼している企業は社員さんの自宅に関するところはまるっとお任せできるということもあり、依頼しているんだと思いますが、自由に住みたいところに住めないという最大のデメリットがあることに気付いていない可能性もあるのかな。。と思いました。
ただ、今回のことで今後の仲介業に対して大きな気付きにはなっているので、決して無駄な経験ではなかったと思います。
明子さんは一日中チャットに張り付いて返信を待っていたと思うので、明子さんの気持ちを考えると胸が痛い。
近い将来弊社がオーナーになったら、極限まで「待ちの時間」を減らしていこうと思います。
内部資料の作成
午後は会社の内部の資料作成をしていました。
実は新しい事業を11月にスタートしたいので、まずは大枠のスケジュールを考えていました。
0⇒1を考えるのは楽しくもあり、相当な時間と気力が必要になります。
賃貸仲介⇒管理⇒売買仲介は自然な流れで来ましたが、今回はちょっと違う分野での新たなビジネス。
民泊をスタートさせるも今のところ手こずっているので(消防法が難しい)また新しいことをスタートさせるのか。。という気持ちでもありますが、やってみたいという気持ちの方がまさっています。
明日の全体会議のアジェンダを作成していたのですが、一人ひとりが思っている(であろう)内容を書いては消し、書いては消しを繰り返して、ふと思いました。
おそらくこれは私が考えることではないと。。。
一人ひとりが思っていることは明日ヒアリングをすれば良いし、私ができることは選択肢を提示して選べるようにしておくこと。
ここ数日の間に賃貸も売買も沢山お話しをいただいているので、チームで共有して担当者やチーム構成を考えます。