分かりやすいと言われたい
本日はフィリピンからオーナーさんが来ているので、ホテルまでご説明のために行ってきました。
「わたし、こんなに分厚い契約書、読めるかしら」とご不安な様子。
そう言われるのは想定内(笑)
なので、昨夜、思いついたのが、契約内容のおおまかなところを抜粋して、専門用語を使わずに分かりやすく、具体的な例をつかって説明する要約するということです。
オーナーさんにも「こんなの用意しました」とお伝えすると、「貴女は本当に気が利くわね〜!」と言っていただき、嬉しくなりました。
ほとんどお金が関わること、オーナーさんの義務や責務についての内容と賃料の相殺方法を説明しました。
1項目ずつチェックを入れながら、契約内容をクリアにしていきます。
いくら毎月振り込まれるかという質問には明細書を準備していたので、7月末と8月末の想定振込金額をお見せして、こちらもご理解いただけたと思います。
私のモットーは90歳のおばあちゃんでも不動産取引を安心して行っていただく!なので、ご親族がいなくても信頼してお任せいただける関係性をつくりたいと常に思っています。
どこでも仕事できるように
夕方は外苑前の郵便局へ契約書を郵送しにいきました。
4時半の時点で持ち込みたかったのですが、まさかの低血糖を起こしてしまいました。
倦怠感を感じたあと、冷や汗が出てきます。
近くにマックがあったので、シロップをいれてアイスティーをオーダーして、一息つきました。
その後、郵便局がしまる前に郵便局のデスクをお借りして、先ほどオーナーにサインしてもらった契約書をスキャンして、共有ドライブにアップロード。
Scannableでスキャンすると若干サイズが大小してしまうのですが、今回はスケジュールがギリギリ過ぎるので、一旦事務所にいって、スキャンする暇もありませんでした。
明子さんがギリギリまで準備してくれていたので、代表印を押して、ポストへ。
チャットには追跡番号を入れて、投函した時間帯、場所もメモとして記録しておきました。
チームで仲介業を行っているので、小さいことでも共有して記録しておくことで仕事が滞らず、長い目で見るとお客さまや仲介さんともタイムリーなやりとりが出来るのではないか。。と期待しています。