何気ない会話が大事
今日も長い一日でした。
昨日内見した物件の申込みをしたいというご連絡をいただいたので、早速申込みに必要な情報をいただき、申込書に記入していきます。
ほとんどの情報はパソコンで打ち込むのですが、英字の住所をカタカナにするのは意外と難しく、予想以上に時間がかかってしまいました。
申込みの準備をしているときになつ子さんから「本日内見した方が申込みするようです」と連絡が入ったので、Zoom面談の前に急いで申込書に記入しました。
内見時に情報も色々聞いていたので、(複数の収入源のこと)スムーズに入力することが出来ました。
やはり内見時の何気ない会話って本当に重要なんですよね。
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午後は神田の物件もお申し込みしたいということで、Itandi経由で申込みをしました。
こちらはシドニーからのお客さまなので、一気に親近感が沸いてきました。
シドニーの現住所を見てみると私が好きだったお粥のお店の近くですので、日本に来た時にはその話をしてみようと思います。
申込み内容もすぐにメールで送ってくれたので、望南子さんが情報を打ち込んでくれました。
必須の項目が多く(入力しないと申込みできない形式になっている)、入力するのに1時間以上かかったようです。
残念なことに、申し込んでから数時間後に「ルームシェアは不可です」とお返事がきたのですが、日本ではまだまだ同性パートナーは受け入れられないということなのかと思うと少し複雑な気持ちになりました。
傷つけないように上手く伝えたいのですが、それよりも急務は二人が住める部屋を東京で見つけることだと思います。
また振り出しにもどってしまいましたが、あと1週間ちょっとしかないので、頑張って探し出したいと思います。