ペラペラじゃなくてもいい
今日の目玉仕事は英語での重説・契約書の読み合わせでした。
売主側なので、重説の説明は後半の契約条件のところからスタートしました。
会議室でひたすらPCに向かって話すのですが、これが結構難しいんです。
途中で言葉に詰まってしまい、1回レコーディングを止めて聞き直してみると、自分の中で違和感があるほど、聞き苦しくはなかったので、再度レコーディングを進めていきます。
16歳からオーストラリアに留学してればペラペラでしょ!とか言われるのですが、そんなに人生甘かないんだよ。。と思うほど、自分の英語力には満足してません。
しかし、前回Zoomで話したときに英語で喋るだけですごく感謝してくださったお客さまなので、完璧に話すことよりも仲介業務を英語でサポートできるというところにフォーカスして、自分の強みを活かすことにしています。
特に契約不適合の説明等が難しいのですが、今回は契約不適合免責で買主さんに了承してもらっているので、説明せずにすみました。
動画撮りも慣れてきた
重説と契約書の読み合わせで約20分の動画になったので、あとはVLLOで始まりと終わりの動画をカットしていきます。
動画の撮影途中で夫が事務所に入ってきた際、一旦動画をストップしたので、その13秒くらいのラグもカットすることに。
以前は慌てて動画を止めて、その後の入り方が不自然だったのですが、今は動画撮りにも慣れてきたので、少し内容を被らせて再スタートしました。
耐力上主要な部分の確認をしているか否かという項目を説明するのが案外難しく、話しが少し脱線してしまいましたが、英語翻訳を以前よりも簡単な単語にしたので、ぐっと説明もしやすくなりました。
英語で説明すると日本語で説明するときよりもより理解していないと言葉に詰まってしまいます。
あとはVimeoにアップしてお客さま(奥様と旦那様)お二人に見てもらってOKがでれば、契約締結に進みます。
今回は買主指定の司法書士に依頼する必要があるのですが、外国人対応に慣れていないと思うので、少々不安が残ります。
現時点で司法書士の費用の見積もりが提示出来ていないことが少々ストレスになっているのですが、5万円〜7万円の間でおさまることを祈ります。