明子さんと一緒に作業する

本日は明子さんと一緒に契約書のやり直しをしました。
というのも、契約書発送後に契約の始期日を変更したいというご連絡があったので、訂正印で対応するか悩みましたが、まだ1週間あるので、新しいものを郵送することにしました。
明子さんが新しい契約書をプリントしてくれていたので、私はアシストするのみ。
保証委託契約書もお客さまの手間を省くためにこちらで物件情報欄は記入していたのですが、そちらも一からやり直し。
二回目なのでさすがに手際よく準備できました。
送付状もすでに作成していたので、日付と同封する書類の明細を変更してプリントアウト。

私が鍵取りにいく予定だったのですが、急遽中野の仕事が入ってしまったので、明子さんが行ってくれることに。
収益物件の取り扱い歴が長い明子さんですが、この数ヶ月でぐんぐん成長してくれて、今では賃貸の案件も安心して任せています。
明子さん、いつも丁寧に仕事してくれて、本当に感謝です。

中野で打ち合わせ

午後は千織さんと一緒にフランス人のお客さまの物件のリノベの立会いに行ってきました。
簡単だと思っていたクローゼットの撤去ですが、なかの支柱がもしかしたら、3階の支えになっているかもしれないので、撤去する場合は屋根裏(天井上に)補強が必要かもしれないという話しに。
また、キッチンのカップボードの吊り戸も壁の中に補強ボードがないので、補強の仕方の説明を受けました。
棚の中に引き出しを付けたり、通常の吊り戸よりも重くなるので、補強が必須となります。

また、相談したいことがあるというので、みんなで3階の洋室へ。
3Fの南側の部屋を日本間のようにしたいようです。
畳をひきたいけど一枚ずつが重いし、サイズがはまらないので、どうしたら良いかと相談を受けました。
リフォーム会社さんに相談したところ、表面はい草なので、香りも良く、琉球畳とかオシャレなのでは?と提案をうけました。
ただ、お客さまの希望は長方形のザ・畳を希望されているので、オーダーの長方形70cmのものを3つ敷き込み、高さは3cmのものを敷いてもらうことにしました。
縁の色にもこだわりたいとのことで、ホームセンターで買うよりぐっと良いものになりそうです。
フランスからの社員さんが過ごせる空間とAirbnbで貸出しできるように数ヶ月かけて一緒に準備していきます。
素敵な空間に仕上がりますように。