申込がどどどと押し寄せる

本日は朝から建築ワークショップに息子と参加してきました。
息子の美術館のアイデアはモネ、ムンクの叫び、ひまわりを飾るオープンスペースがある建物。
イメージは東京ドーム、上野の西洋博物館をイメージしてつくったようです。
(数日後の日報でアップして、お知らせ出来ればと思います)

さて、本日はアドレナリンが出続ける一日となりました。
賃貸物件も売買物件もそれぞれに3件、2件と申込が入りました。
申込が入る時って不思議なくらい被るんです!
賃貸に限っては本当に同時間にFAXとメールで申込書が送られてきました。
受付しているという御礼のご連絡を入れて、同時申込のため、同時審査になる旨を電話で伝えました。
3番手さんに限っては期待を持たせてはいけないので、既に申込が入っている旨をお伝えして、万が一、前のお二人がキャンセルになったら、ご連絡しますとお伝えしました。
都内は雨も降っていたので、まさかこんなに申込をいただけるとは思っていませんでした。

売買物件も動きがある

売買物件は価格を大幅に下げたので、30万円、50万円の指値がありましたが、買付が入りました。
ただ、価格を下げて間もないので、満額で購入していただきたいというお電話を2社ともに連絡しました。
売主さんは昨日、一般媒介から専任に変えてくださった神様のようなお客さま。
普段は一般媒介はお引き受けしていないのですが、熱意に負けて一般でお受けさせていただいた経緯があります。
「御社しかこんなに定期報告してくれなかった。女性の活躍をいつもいつも願っている」という嬉しいお言葉を掛けていただき、なんと弊社一本にコミットしてくれました。

2社とも指値が入ってましたが、1社が満額で申込書を入れてくれたので、早速売主さんに購入申込書の条件について説明しました。
お金がいくらどのタイミングで入るか、契約後の売主の義務と権利について、契約不適合のご説明をしたので、契約書の内容はだいたい分かってもらえたと思います。
(そして、オーナー様は19歳から不動産投資をされているプロのお方)
オーナーチェンジ物件ですので、入居者さんの情報をお伝えしたところ、「属性の良いかたですね〜」と言っていただき、なぜか私が嬉しくなりました。
条件が少しずつまとまってきたかなと思うので、あとは契約前の条件である2つのポイントをクリアすれば、具体的にお話しが進みそうです。
週明けにはいずれにしても動きがありそうなので、契約の準備、猛ダッシュで進めています!
ご縁がありますように。