チームミーティング

本日は事務所で朝からチームミーティングをしました。
本来は午後に収益物件の勉強会を予定していたのですが、講師を務めてくれる予定だった方が急遽来れなくなったので、じっくり皆さんで話し合う機会をとることにしました。
話したい議題は前日に送っているので、それに沿って話していくのですが、女性陣なので、話しが脱線してしまい、戻ってくるのに時間がかかります(笑)。
私が書記係でそれぞれの意見を白板に書いていきます。
普段はリモートだからこそ、チャットに全てが残っていて記録が追えるのは良い点なのですが、作業のちょっとした改善案やこうしたら良いのでは?というポジティブな意見も見逃してしまうデメリットがあることに気づきました。
チーム制で仲介業を行う上でこうしたらもっと良くなるとか改善点も見えてきたので、次回の新しい案件がきたら、今よりもっと効率的に準備を進めて、結果私たちが本来注力すべき仕事に時間を割くことができると思います。

チーム制の仲介業は私も初めての試みなのですが、今のところ手探りではありながら、形に出来ている気がします。
次回は個別のミーティングを入れて、一人ひとりのビジョンややりたいことと会社のビジョンや理念とどれくらい重なっているところがあるかをヒアリングする予定です。
皆さま、今日もお疲れさまでした!

物件の買い逃しはつらい

夕方は赤坂のマンション購入のお話しに動きがありそうだったので、なつ子さんと2人でやりとりしていました。
なつ子さんは業者さんの担当、榎本はお客さまの担当で同時に交渉と打ち合わせをしていました。
私たちのスタンスでもある「正直につたえる」ということと「お客さまに選択肢を提示する」というのは合言葉にもなっているので、正直にお話してみましょうかと電話で話した上でそれぞれに報告と確認をしていきました。

残念ながら、よくよく話しを聞いてみると既に現金購入者の方が一番手で入っていて、融資を使う場合は2番手になるということ。
もちろんとりあえず一番手を抑えるというのが叶わないのは分かるのですが、何とか方法がないかなつ子さんと電話で打ち合わせしました。
都内の不動産マーケットはびっくりするほど現金購入者が多いです。
これで3回目の買い逃しになってしまうので、何としても今回は購入していただきたかったのですが、融資の条件が少し特殊な方なので、どうしても銀行とのやりとりでタイムロスが出てしまいます。
ジワジワと悔しい気持ちになるのですが、過去のやりとりをさかのぼり、どの作業が短縮できたか、どこで時間を掛けすぎたか、ボタンの掛け違えがなかったかを振り返っているところです。