ちょっと高めで出してみる

本日は英語でお客さまに売却のご提案をさせていただきました。
まずは自己紹介の紹介ページを送り、軽くご挨拶。
その後、売却の流れを箇条書きにして、説明していきます。
最初に売却の仲介業の役割についても細かくご紹介しておきますので、3%+6万円+消費税が決して高くないと思っていただけるようで、追加で費用はかからないのかと聞いていただくことが増えてきました。
今までは仲介手数料の値引き交渉が入ったりしていたのですが、最初にしっかり説明するようになってから、私自身も胸をはって仲介手数料をいただくことが出来るようになり、お客さまも大変な仕事なんですねと理解いただけることが多くなった気がします。

その後、売却価格を決めていくのですが、やはりちょっと高めにだしたいというご希望があるようでした。
現在、販売中の同じような築年数、想定利回り、広さ、エリアのものを10物件ほど調べてちょっと高めではあるかな?と思うのですが、最初は希望の価格で出して様子を見させていただこうと思います。
2月下旬には空家になるので、退去立会の段取り、原状回復の見積もりも出せるように業者さんの手配もしています。
大得意な自宅近くのエリアなので、値付けは自信いっぱいです。

役所が激混みでした

午後は区役所で印鑑登録証明書を取りに行ってきました。
いつもはお客さまに取りに行ってきてくださいと依頼する側ですが、今回は自分が行く側。
役所の混み具合にビックリしましたが、結局用紙に記入してから1時間半くらいかかって、取得することが出来ました。
(みなさま、いつも忙しい中、出向いてくださり、ありがとうございます)

その後、紀尾井町にある全日会館へ向かいます。
電話で持ちものは確認していたので、バッチリで問題無く5分で終了です。
今まで夫が代表になっていたのですが、私が不動産事業は実質まわしているので、全日の代表も変更することにしました。
はじめて知ったのですが、代表は全日の協会に対して会社と連帯して保証することになるようです。
夫には今までありがとうと感謝の気持ちを伝えましたが、僕のままでも良かったのに。。と少し淋しそうでした。
自分のやることに100%責任を持つという意味でも、変更手続きは意味がある行為だと思いました。
明日は知人の不動産会社社長のために銀行を紹介してきます。
誰かの役に立てるのは素晴らしいことです。