契約書の製本

本日は明子さんが契約書を製本しに来てくれました。
内容はここ数日で5人のチェックが入っているから大丈夫なはずです。
特約部分は何度か変更になったのですが、仲介さんとオーナーからも承諾いただけたので、いよいよ最終段階の製本作業。
保証会社の規定も変わり、用紙も変更になったので、新しい書式で記入していきます。
物件情報に関してはこちらが書いておいた方が間違いないので、事前に記入することに。

申込の送付時期によって、引落しの手続きが間に合わないこともあるので、コンビニ用紙が届く場合もありますというご案内も入れておきます。
保険料や保証料も今回からお預かりしない手続きにしているので、それぞれの費用はお伝えした上でお支払い方法をお伝えします。
明子さんには肝心なことを伝え忘れていたのですが、言わなくてもしっかり貸主様の住所・氏名は印字してくれていました。
朝から3時間のZoomの予定が入っていたので、明子さんのお陰で時間通りに仕上げることが出来ました。

色々変更がある

借主さんがどうしても捺印済の契約書が明日には必要とのことだったので、製本後、オーナーの捺印をいただき、仲介さんの事務所へ契約書を持って行くことになっていました。
予定では4時半ころにお伺いしようと思っていたのですが、オーナー印をいただくのに、雪が降るかもしれないとのことで、待ち合わせ場所が急遽港区ではなく、文京区になり、お届けするのも遅くなってしまいました。

また、残念ながら、お隣のA号棟に申込をいただいていましたが、不承認になってしまいました。
仲介さんからは不承認の原因(理由)らしいものはあるか?と聞かれたのですが、残念ながら分からないんです。
追加資料もいくつか出していただいたのですが、残念な報告になってしまいました。
明日は千織さんがご案内に行ってくれるので、なつこさんが諸費用明細書を作成してくれたり、私から持ちものの確認をしました。
千織さんは既に3回現地に行ってくれているので、誰よりも物件のことに詳しい担当者です。
着実に頼もしい不動産エージェントになっていることが何よりも嬉しいです。