千織さんが内見へ
本日は朝から千織さんが一人でご案内に行ってきてくれました。
私は内見の1時間前からPC前で待機して、千織さんのフォロー体制バッチリでした。
現地でガスメーターや電気メーターの写真を取ってもらい、早速チャットにアップしてもらいます。
電気メーターが1つしかないとのことなので、月曜日に東京電力に詳細を確認することになりました。
鍵の複製も依頼されているので、玄関扉と鍵の写真合計5枚もきちんと撮影してくれました。
また、千織さんの内見中に仲介さんから連絡があり、リビングと2Fにある照明を撤去してほしいということとその場合の撤去費用について、質問がありました。
照明の数と位置はうる覚えなので、早速現地にいる千織さんに写真で照明位置を確認してもらいます。
DIY可なので、工事の内容や進め方、所有権の帰属、退去時の精算方法等、契約する前に決めることが盛りだくさんです。
以前、DIY可の物件も数件担当させてもらっていたので、そのときの契約書を引っ張ってきて、特約部分を少しアレンジしました。
契約後は管理をお受けしないので、借主さんと貸主さんが揉めないようにきちんと特約部分で取り決めしておく必要があります。
管理報告書の作成
午後は一棟を管理している物件にやっと新規入居者が決まりました。
約9ヶ月ほど空いてしまいましたが、収益物件として近日中に売却も考えているので、賃料を簡単に下げる訳にはいかなかったという理由もありました。
やっと「満室です」と伝えることができるので、退去の連絡がこないことを祈るばかりです。
賃料の計算書は私が作成していますが、その他の入居者からの連絡は明子さんがまとめてくれています。
明子さんは自分のことをおっちょこちょいな性格というのですが、多くを語らなくてもこちらの意図することを分かってくれる聡明な女性です。
現在、こちらの物件は私が一人で担当してしまっているので、満室経営中に次回空室になった際の対応方法や連絡方法についてチームで話し合う必要がありそうです。
今日は夕方には仕事が落ち着いたので、ChatGPTで色々とAIに質問してみることにしました。
私がある程度分かっている分野では提案してくる選択肢が私が思っていたのと一緒だったこと、また専門外のことについては素晴らしい回答を得られました(医療、介護、教育について)
ただ、不動産取引については、専門家や弁護士に相談してくださいと書かれていたり、内容がう〜ん。間違ってないけど、こういう場合はこうなんだよね。。。という内容の回答でした。
まだまだAIには負けなさそうで安心しました。