一日を振り返れない

本日は月末なので、支払関係のことで大忙しでした。
今月から新たに賃貸管理を任せていただいているので、新規オーナー宛に振り込むのを忘れずに。
昨夜中にチーム内のチャットで依頼している業務にどんどん回答がきますが、私の作業が追いつきません。
電話も朝からひっきりなしなので、一旦支払関係の作業はストップしてから、電話に出たり、ショートメッセージを返信したり。

一日の終わりに日報を書くことを日課にしているのですが、頭がふらっとしているので、今日の一日を振り返ることができません。
会社をしているから、仲介業はスピードが命、効率よくスピーディに動く等、気づかないうちに自分の心がけが自分の身体と心を疲労させていたのかもしれません。
この仕事が大好きなのに、辞めたいと思ってしまいました。

ルールを破る

日報にはしたことだけを淡々と書く、思いじゃなく、したことを書くというルールがあるのですが、これも自分自身に「〜〜でなければいけない」という型にはめているだけなので、今日は破ってみます。
仲介業の経験はほとんどないままに起業したので、普通のやり方がもはや分かりません。
今日も賃貸のお客さまでトイレに電源を付けたい、柵を取り替えたらいくらか等、色々調べるのに時間を使ってしまいました。
ついお客さまがこうしたら喜ぶのでは?という気持ちが芽生えてしまいますし、仲介さんに対してもここまで調べると楽になるかな?という思いから、ついお節介に仕事を受けてしまいます。
しかし、チームで働くようになって、皆さんの大事な時間を私が奪ってしまっているのではないかと感じました。
本来、仲介業務をきちんと務めるというところが大事なのに、その他の暮らしのサポートや諸々の雑務に追われて、肝心なところが抜けてしまっている感覚がありました。

そして。。。今日はとんでもなく大変なことがありました。
今までの私なら(落ち度がないと思っても)お金と誠意で解決するのですが、今回ばかりはそうもいかなさそうです。
人生色々ありすぎます。