お客さまにメールする

本日は千葉で義母の介助をしながら出来ることをやっていました。
まずは先日問い合わせをした税金についてお客様に報告します。
3000万円控除が適用されるということ(最初は適用されないと言われてドキッとしました)。
おそらくほぼ税金は出ないと思うのですが、申告自体は必要なので、弊社の顧問税理士を紹介します。
また、売却にかかった費用もこちらで把握しているので、すべて足した数字を提示して、根拠をお伝えしました。

土地は既存のものに建物を建てているので、こちらは新築控除が適用になることをご説明しました。
実際にかかった建物価格の3%だと思ってしまうので、あくまでも評価価格だから実際にはかかった6割ほどが評価額になるのではないかという意見も添えました。
「たぶん税金はかからないと思います」という曖昧な答えになってしまうのですが、県税事務所さんが教えてくれたことなので、電話番号と担当者の名前を記載してメールさせていただきました。
ここまでは仲介の私がお調べできることなので、「○○に確認したところによると〜」という内容でお客さまにはお伝えするようにしています。
「何から何までありがとうございます」と言われると単純に嬉しいです。

物件確認をする

千駄ヶ谷、代々木のテナント物件をご紹介しているお客さまから追加の要望がありました。
募集している仲介さんに電話したところ、3社中2社は土日お休み。
そして、もう1社も担当者不在で確認できず。
来週中には場所を確保して会社の登記準備にうつりたいお客さまですので、少し焦っています。
まだ東京での暮らしが慣れていない方ですので、出来るだけ自宅から近い方がいいと思い(私の勝手な判断です)、青山の物件推しですが、最終的には使い勝手も考慮して決めていただきます。

月曜日は関西から仕事上の知り合いの方からお会いしたいとご依頼をいただきましたので、品川付近で場所を探すことに。
以前2〜3回利用したことがあるので、あるカフェにしましたが、電話をするとコースのみの予約とのこと。
お相手がどれくらい食べれる方か分からないので少し悩みましたが、席を確保したいので、コースで予約することにしました。
(私はコースでもペロっと食べれてしまいます)
夜に会社の決算書の半期分を見直したり、5末までの見通しと投資すべき経費について考える時間にしますので、何とか息子たちを早く寝かそうと思います。