豊洲での内見
本日は千織さんと豊洲の物件のご案内に行ってきました。
午前の予定が30分ほど早く終わったので、豊洲方面に向かうことに。
永田町の駅で「肉じゃが定食」をオーダーしましたが、遅れてはいけないので、ご飯は3分の1にして、お味噌汁も半分にしてもらいました。
千織さんとは駅で無事会うことができたので、一緒にタクシーで現地に向かいます。
3件ご案内するのでモタモタしないためにも事前に鍵を開けて、電気をつけておくことにしました。
少し空気がこもっていたので、窓を開けて、網戸を閉めて、光りが入るようにロールスクリーンは8割ほど上げておきました。
今回の内見で確信したのですが、私は超絶方向音痴かつ空間認識力がなさすぎるので、事前の下見はあまり意味がなかったように思います。
ただし、鍵を開けて、電気をつけておいたので、少しはスムーズだったかなと思いますが、余裕を持って対応することが出来なかったように思います。
気づいてしまったのですが、私は物件検索〜引渡しまでの仲介業務の中で一番「ご案内」が下手なのかもしれません。
バルコニーのドアも堅くてなかなか開けられなかったですし、鍵を探すのも一苦労でした。
まさかの苦手な業務がご案内とは…
お申し込みはいただけそうですので、これ以降の業務は私の力を発揮できればと思います。
引渡後のご挨拶
昨年、リノベマンションを仲介させていただいた売主さまからお菓子をいただきました。
具体的な仕事の話しでお伺いした訳ではないので、弊社のメンバーのなつ子さんと明子さんの話しに。
「お二人ともお子さんがいますよね。電話でお子さんの声が聞こえました」とおっしゃったので、思わず「申し訳ありません」と言ったところ、「いえいえ。お子さんがいて、子育てしつつ不動産業界で活躍されている皆さんを尊敬します」とおっしゃっていただけて、とても嬉しく思いました。
子どもを寝かしつけてから、精算書を作成したり、急な子どもの怪我や発熱したときも隙間時間を見つけて、対応してくれている皆さんを私も心から尊敬していると熱く語ってしまいました。
昨年以降の不動産市場の動向や強化している買取物件のスペック、得意とする物件のエリアやサイズ感を教えていただきましたので、外国人や日本人のお客さま問わず、金額で折り合いがつく方の場合にはご紹介させて頂こうと思います。
また、引渡済の物件ですが、一箇所補修もお願いしているので、1月中に再度物件に行って頂くことになりそうです。
同業者の方とお話しするのは楽しく、私自身もたくさん学ばせていただきました。