印紙を買いに行く

本日は日比谷線で事務所に向かう途中、リフォーム会社さん、新築物件の施工をお願いしている建設業者さん、今週末に契約予定の仲介さんから電話があり、電車に乗ったり、降りたりを繰り返していました。
皆さんお忙しい方なので、一本のお電話がとても大事です。

今週末の契約分の収入印紙を郵便局に買いに行ったのですが、ここの郵便局は1万円を超える収入印紙は2階で保管しているので、少し時間がかかってしまいます。
一件は未だ取引価格が決まっていなかったので、印紙はまだ買わない方がいいのかもしれませんが、ゲン担ぎで購入することに。
財布の中が一気に寂しくなったのですが、これが不動産にかわると思うと嬉しい限りです。
無くさないようにお客さまの会社のノベルティーでいただいたポーチに大切にしまっておきました。

東麻布の法務局へ

契約書と重要事項説明書の確認をしていたり、メールの返信をしていて気づくと16:30。
オフィスから東麻布の法務局までは徒歩12分なのですが、歩いて行く暇はなさそうでした。
急いでタクシーに飛び乗り、16:34には法務局に到着しました。
タクシーのなかでは運転手さんに「美声ですね」と褒めていただき、上機嫌に。
(お世辞でもむちゃくちゃ嬉しいです)

最近はコロナの影響で機械で資料申請をするのですが、これがまた時間がかかります。
筆が幾つにも分かれているし、道路部分の持ち分も合わせると膨大な数になります。
おまけに肝心な当該地の土地謄本を確認すると面積が思っているより小さくてビックリ。
地番を間違えていただけだったので心底ホッとしましたが、営業時間が過ぎているのに優しく対応してくださる法務局の方には感謝しかありません。
明日はノーミスで過ごせますように。