訂正印でなおす

本日は日吉へ売買契約の立ち会いで行ってきました。
電車のなかで今日の流れをシミュレーションして、書類を出すタイミングや確認することを考えていたのですが、気づくと日吉駅を通り過ぎてしまっていました。
(毎度のことなので、さほど驚きませんが笑)

買主仲介さんもとても手厚くフォローしてくださる方で一緒に仲介させていただいているという連帯感を感じました。
重説の読み合わせもさらっと流すところ、重要なポイントで声のトーンや大きさを変えていたので、さすがだなと思いました。
契約書の内容は事前に双方で確認したつもりですが、誤字があったり、訂正が必要になってしまいました。
二重線と訂正印で修正したのですが、漢字の変換ミスには注意したいと思います。

うっかりしてしまう

契約後は日吉駅近くで購入に向けたお話をさせていただきました。
売買契約を結んだことで新築物件購入も具体的にお話しが進みそうです。
来週は一緒に内見に行くので、過去に浸水履歴がないか、新築前は何が建っていたかなど、気になっている物件について、お調べすることになりました。
既に外観は見てくださっているので、お客さまに写真や動画を見せてもらい、工事の進捗状況も教えていただくことに。
できるだけ早く新しい新居を探せるように、物件の間取りや仕様書も取り寄せておこうと思います。

事務所に帰ってきて、契約書類のコピーをスキャンしていたらまさかの間が抜けていることが発覚。
やっちゃったーと思いながらも、仲介さんにお電話すると「こちらこそ気づかずに申し訳ないです」と言ってくださり、明日の朝にコピーを送ってくれることになりました。
その場で確認したつもりだったのに一枚抜けていたとは。。
長丁場になるとつい集中力が切れてしまいがちですので、うっかりを防ぐ対策を考えたいと思います。