段ボールが届かない

午前中はお客様のご自宅に引っ越しの段ボール50箱が届く予定でしたが、何故かお受け取りできず、段ボールが届かないという連絡が入りました。
引越し業者さんに確認の電話をしたところ、ヤマト便で届けているが、不在だったので、持ち帰ったとの事でした。
不在票が入っているはずということでしたが、お客様に確認していただいても、ポストには入っていません。
忙しい社長さまなので、お受け取りできるのが13時までですが、気づいたときには12時25分でした。
引越し業者の都内にいるトラックが頑張って向かえば30分で到着できるということで、ヤマトの再配達ではなく、直接届けてもらうことになりました。
もし、13時を過ぎてしまった場合、コンシェルジュのデスクで預かってくれるか確認しましたが、基本的に荷物のお預かりはしていないとのこと。
防災センターの方にも交渉しましたが、やはりお預かりできないとの回答で。。。残念です。

12時35分に引越し業者から再度連絡が入り、ヤマト便で15分以内に届けられるとの事でしたので、無事時間通りに段ボールが届き、ほっとしました。
いつも柔軟に動いてくださる引越し業者さんに感謝です。
お引っ越しの準備も予定通りに進められそうで、よかったです。

マニュアル作り

午後はなつこさんと購入の流れをマニュアル化することに。
ずっとやりたかったことにやっと着手することができて、嬉しいです。
2人で過去の取引を振り返りながら、あの時はどうだった、このときはどうだったと思い出しながら(ときに脱線しながら笑)不動産取引の購入のフローを追っていきます。

資料を問い合わせる際に売主側に確認すること、内見の時にお客様に確認する内容、契約書作成の前に業者さんに確認することなどを2人で意見を出し合いました。
時系列に記入していくと、FAXを送るときはこの内容も先にお伝えした方が良いのではないか、お客様に流れを説明する際、ここでスケジュール表をプリントアウトして、概算でいいので日にちを記入しながら説明すると、全体の流れが分かるのでお客様も安心するのではないか等、2人であーでもないこーでもないと言いながら作成しました。
現段階では、荒いメモになっているのですが、デザイナーさんに依頼して、素敵なマニュアルに仕上げたいと思います。
大切な人と大切な人が困らないために作るマニュアルブック。
最高すぎて、完成したときは泣きそうでした。
将来誰かが困らないように、誰かを支える温かいマニュアルになりますように。