電話が鳴り続ける

本日は子供たちの強い希望で新江ノ島水族館へ行ってきました。
何度も何度もリスケになっていたので、今日こそは!ということで車で向かいました。
天気も悪かったせいか、道路も江ノ島も水族館も予想以上に人が少なかったように思います。
出かけている日は忙しくなるというのがお決まりなのですが、本日も契約の日程が調整になったり、ずっと募集していた賃貸物件に申し込みが入ったり、内見の依頼が急遽入ったり、電話がいつも以上に鳴りました。

一番困ったのが、更地のときにご契約いただいた物件がいよいよ仕上げ段階になってきたのですが、まさかの発注ミスが発覚しました。
現段階では解決策がみつからないので、直す場合の工期の遅れ、発生するプラスの費用などを考慮して、明日以降に何ができるかを考えなくてはいけません。
売主の仲介さんからではなく、売主さんから直接連絡が入ったので、何かあったのはすぐに分かりましたが、チーム内でも時系列に過去のやりとりを振り返りながら、だからここで再度チェックしたのにね。。と悲しくなりました。

契約書類のダブルチェック

自宅に戻ってからは付帯設備表と物件状況報告書を作成していきます。
すでに現地で手書きしているので、それを転記していくだけなのですが、なぜかいくつかの項目が抜けてしまっていました。
そんなときは大量の写真と動画で該当箇所をチェックしていきます。
未だによく分からないのが、インターホンとドアチャイムのチェックボックスです。
インターホンを設備ありにすると、ドアチャイムは記入しなくて良いのか、それとも外のインターホン用のドアチャイムのことを指しているのか、いまいちよく理解していません。
(どなたか分かる方がいましたら、教えてください)

今回は契約不適合免責でお願いしているのですが、だからといって、付帯設備表の記入漏れOKという訳にはいきません。
サポートチームが「洗面所のコンセントのチェックボックスが抜けています!」とか「24時間換気システムがついているのに、浴室換気乾燥機がついてないって??なので、再度チェックしてください!」とかツッコミを入れてくれるのが、非常にありがたいです。
重説→契約書からの設備表と物件状況報告書なので、量も膨大ですが、一時間かからずに直して戻してくれます。
みなさん、いつもサポートいただき、ありがとうございます。
明日の仕事も膨大ですが(笑)、宜しくお願いします。