喋り続けた一日

本日は一日中人に逢っていました。
午前中は住宅新報の方と先日の不動産DXの反省会を行いました。
反省会といっても、私が思ったこと(感じたこと)や担当者の方が思ったことを共有して、どうしたらより不動産会社の方に興味を持ってもらえるか等、話し合う良い時間でした。
また、思いがけず、次回の登壇のお話しもいただいたので、12月〜1月に再度パネリストとして参加させていただこうと思います。

午後はyumeさんとakiさん3人で神谷町駅前のイタリアンに行きました。
ランチ中もとある物件の独特な管理状況の話しや私が無茶振りして短期間で管理報告書を仕上げてもらった話しで盛り上がりました。
そして話しは仲介の大変さについて。
私はこの数ヶ月で8組のお客さまが買えなかったり、内見できなかったり、ご紹介できなかったりが続いている話しをしました。
あとは「動画やるって言ってたのはどうなってるんだい?」という話題に。
やるやる詐欺になっていますが、自分のタイミングを見計らっているところですので、温かく見守ってください(笑)

ホワイトボードの力

夕方は2年前にお逢いして以来だった同業者の社長さんが事務所に遊びに来てくれました。
海外在住歴が長く、非常に謙虚な人で「不動産業は未経験なもので。。」と仰るのですが、お話しを聞けば聞くほど、すごい実績と経験をされている方でした。
ホワイトボードに現状の入口(お客さまとの出逢い)を書き出し、どうやって関係性を深めていくかという流れを書き出していきます。

得意なことや今までやってきたこと、これからやりたいと思っていることをひたすら書き出し、一旦ペンを置いて二人でじっくりホワイトボードを眺めます。
1時間20分くらいしたところで彼にしか出来ない不動産取引の形が見えてきたので、私は大興奮でした。
この分野の不動産取引は彼にしかできないし、かなりの需要があることを確信しています。
最後に日報か週報でもいいので、ご自身のアウトプットする場所をホームページ上につくってください!と半ば強制気味にお伝えしましたので、おそらく数週間以内に始めてくれると思っています。
私自身は不動産業界に素晴らしい人が沢山増えることを願っていますので、とても有意義な時間でした。