声聞きたいだけ
本日も昨日に引き続きローンの相談をしていました。
一件目は昨日承認が出た案件について。
想像していたより良い条件で承認が出たので、嬉しくなって銀行担当者に電話してみたところ、どうやらちょっと条件付きになる可能性もゼロではないということでした。
お客さまには本審査に出してみないと分からないということをお伝えしておかなければいけないので、考えられる追加書類については先に伝えておこうと思います。
金利面では最優遇を受けられるようなのですが、やはり「他行さまでも念のため、出しておいたほうがよいかと。。」と言われたことがちょっと気になってしまいます。
なつこさん、京さんにも共有する必要があるので、なつこさんにはまず電話で説明しました。
チャットで送るのがうちの原則なのですが、前回会ってからちょっと時間が経っています。
(おそらく一週間ほど)
90%がただ声が聞きたいというだけなのですが、電話で相談することにしました。
話した内容はなつこさん、榎本それぞれがチャットに入れるので、京さんにも把握してもらっています。
毎日会わないチームだからこそ、電話して声が聞けることに喜びを感じています(笑)
謄本から歴史を感じる
午後は別のお客さまの件で以前からお付き合いのある信金さんにお電話させていただきました。
現在所有している物件や借入額、これから購入を希望している物件についてお伝えしたところ、やはりある程度の自己資金がないと厳しいという回答がありました。
具体的に何割というお話しはなかったのですが、やはり3割くらい準備が必要な感触です。
お客さまにそのことをお伝えするために電話したところ、ご紹介した物件の謄本をちょうど見ていたようです。
「謄本からも結構色んなことが分かるんですね」と言ってましたが、まさに謄本に過去の物件の歴史が書いてあります。
この物件に限っては、売却理由もうっすら分かるような履歴が残っています。
ローンについては私の力不足もあるのですが、お客さまもご自身で動いてくださるとのことでしたので、私は物件資料集めにフォーカスさせていただこうと思います。
良い結果が出ることを願うばかりです。