自分に正直に
本日は朝からちょっと残念なことがありました。
先日から内見予約をしていた物件ですが、どうも「色んな理由」で内見することが出来ずにいました。
このままずっと内見依頼書を送っていても、らちが明かないので、長文英語で「手数料の話し(売主買主から仲介手数料がもらえるお客さまを優先する)」をしました。
本当は私たちが仲介に入りたいのはやまやまだけど!と強く伝えた上で、売主業者の物件サイトのURLを伝えました。
「1日妻と考えましたが、やはり一度見てこようと思います。Thank you for your honestly(正直に教えてくれてありがとう)」とメッセージをもらいました。
案の定というかなんというか、即明日内見できることになったようなので、私としては悲しい気持ちもありますが、とりあえず気に入っている物件が内見できるようなので、私の役目は果たせたかなと思います。
その物件の内見後は弊社スタッフが近くの物件をご案内する予定です。
正直、気持ちよくはないですが、これが現実。
私自身は自分に正直な不動産会社を貫きますので、判断は間違っていないと思います。
銀行への打診
午後は銀行さんに事前審査の打診をしました。
「最近、榎本さんからの問い合わせが少なくないですか!?」と言われてしまいましたが、事実一番金利の低いところとは1.8%の差があるので、ご紹介することが少なくなっていました。
今回、問い合わせをいただいたお客さまは勤務年数がかなり短く、他行では取り扱いできません。
気になっていたのが、最低面積なのですが、延べ面積が40㎡以上あれば取り上げ可能とのことで、安心しました。
年収が「○○○万円です」ときりが良かったので、見込み年収かどうかをなつこさんに確認してもらうように伝えました。
なつこさんからは「気づかずにすみません」と言われましたが、私たちの良さはチームで働くことです。
誰かが気づいてお互いにリマインドできれば良いので、全然気にしないでくださいね!と伝えました。
まだまだぱっと電話したい症状に陥ることもありますが、そんなときは「チャットでうまく伝えられない人が電話でもっと上手く伝えられるはずがない」ということを思い出すようにしています。
ほとんどの業務がチャットでやりとりされる会社なので、より”なぜそんなことを言うか”という裏の裏の気持ちまで深掘りして伝えるようにしています。
今日もみなさんに心の奥の声が伝わっていることを祈ります。