鍵のカバーが外せない
本日は夜の内見でした。
30分前に現地についたのですが、すでに汗だく。
自動販売機で水を購入して、2番目の物件までのGo タクシーを予約しました。
まだリフォーム中ということもあり、20分ほどで終わることを想定して、待ち合わせから20分後にAI予約。
リフォーム中の室内は配置や広さのイメージはつくものの、なかなか「いいですね」とはならないものです。
2件目に移動中のタクシーで築古物件の銀行の担保評価だったり、実際に40年以上経っている物件に住んでいる方が直面している建替え協議のお話をちらっとさせていただきました。
先日ご覧になった物件が次の日はなくなってしまったというお話をされていたので、私も内見前まではあったのに、内見後に申し込みが入ってしまった経験が何度かあります〜という経験話をしました。
2番目の物件は鍵穴のカバーが外れなくて、なかなか室内に入れず。
売主さんに連絡すると、「上下をスライドさせると鍵穴が出てくるとメモがあります」と電話口の方が教えてくれたので、スライドしてみると非常に固いのですが、パカっと外れましたー!
(お待たせしてしまい、本当に申し訳ないです)
部屋番号を聞き忘れる
3件目は本命ではないようでしたが、せっかくなのでご案内させていただきました。
しかーし!まさかの部屋番号を確認するのを忘れてしまっていました。
朝に担当者の方から電話があったので、その番号にダメもとで電話してみることに。
繋がらなかったので、留守電を残し、ショートメールをさせていただきました。
すると「〇〇号室です!」とすぐにご返信があったので、本当にありがたいです。
なつこさんにも焦って電話してしまったので、心配かけてしまいました。
(ごめんなさいー)
室内はリフォーム履歴なしのはずですが、非常に状態が良く、お客さまのテンションも上がっているのがわかりました。
ただ、私としては気になることがいくつかあるエリアだったので、率直な意見をお伝えしたところ、奥さまが少し寂しそうな顔をされていて、申し訳ないなと思いました。
でも思っていることは伝えずにはいれない性格なので、ごめんなさいです。
こちらのお客さまは良い物件と巡り合える日が近いと勝手に感じていますので、良いご縁があることを願います。
それにしても今日は暑かったー!