写真と動画を撮る
朝から、ある企業さまの社宅の写真と動画を撮りに伺いました。
電話では一度お話しさせていただいてますが、お会いするのは今日が初めてでした。
写真を撮る前に室内をさらっと見させてもらい、修繕が必要な箇所の確認をしました。
写真と動画を撮らせていただく上で、そもそもなぜ私がこんなことをしているかを説明させていただくことに。
売却するときに一番簡単な方法はお値段を下げることなのですが、それ以外に私たちができることはミスマッチを防いだり、物件について仲介さんと共有して、紹介してもらいやすい環境を整えることです。
「こんなにお写真撮られるのだともう少し綺麗にしとけばよかったですね」と言われてはっとしました。
当日にどんなことをするのかを事前にお伝えしておけば、お客さまも心の準備ができたのにな。。と反省。
次回は撮影当日の流れやどんなふうに写真や動画を撮るかを事前にお伝えしようと思います。
距離がぐっと縮まる
写真と動画撮影以外に付帯設備表と物件状況報告書もヒアリングしながら、仕上げていきます。
数年前までは契約直前に売主さまに記入していただいてたのですが、トラブル防止のためにも最初に物件にお邪魔させていただくときに私がお部屋を周りながら、記入させていただくスタイルにしています。
帰ってきてから確認漏れであちゃー!とならないように、少し時間はかかるのですが、お客さまと現地で確認しながら、全日の書式に埋めていきます。
数日中に写真と画像を加工して、設備表も仲介さんと共有できるように準備を進めていきます。
お部屋にはゴルフバッグがあったので、ゴルフトーナメントの話をしたり、お部屋に飾ってあったお子さんのお話しになったり。
プライベートな空間に入らせていただくことになるので、お客さまとの距離も自然とぐっと近くなる気がします。
期待以上のサービスを提供できるように色々と新しいことを試してみようと思っているので、結果が出るように頑張ります。