声のトーンでローン審査の良し悪しが分かる

金曜日の確認は逃さない

今日は朝からアセットビルドの社長の猪俣さんにご相談に行ってきました。
猪俣さんは見た目からも優しさに溢れている方で、収益物件の査定やプロジェクトの話があるといつも快く話を聞いてくれ、アドバイスしてくれます。
今日も数字で物件の収益性を見てくれましたが、私はまだまだ勉強不足だなと感じました。
自分なりに数時間かけて資料をまとめているので、完成したらまた見ていただこうと思います。

午後は先週事前審査を依頼した住宅ローンの件で銀行に電話しました。
担当者の声のトーンで希望の内容で審査が進んでいない感じがしたので、追加の情報提供と繰上げ返済をしたら結果が変わる可能性があるかを調べていただくことに。
住宅ローンはやってみないと物件担保について、人的担保について、わからないことが多いんです。
審査結果が出るまではひたすら待つしかないのですが、少しでもプラスの判断材料になるものは共有しておきたいと思います。
金曜日を逃すと次は３日後の月曜日になるので、金曜日夕方は忘れずに電話して、現在の状況をしておきます。

レディースチームを結成

1年前に新築戸建の仲介をさせていただいたお客さまから「会社の同期が女性の担当者を希望しているので、榎本さんを紹介したいのですが・・・」と連絡をいただきました。
（お客さまからのご紹介って本当に嬉しくて、飛び上がります）
私が全体的なディレクションの担当、なつこさんは物件を紹介する担当、明子さんが実務的な流れを実際にサポートしていくカタチでザ・レディースチームを結成しました（笑）
私たちは朝早くからチャットしているので、９時半を待ちかねてお客様とのLINEグループを作成。
何かお手伝いできることがあれば、嬉しく思います。

最近は目の前で仕事していなくても、チャットから気持ち的にしんどいことがあるのかなと感じることができるようになりました。
私もチャットだからこそ、強い言葉にならないように気をつけているのですが、まだまだ訓練が必要そうです。
今日も私の仕事の依頼の仕方が中途半端になってしまい、なつこさんにヒヤッとする思いをさせてしまいました。
銀行や大手仲介さんは時間になると自動音声に切り替わってしまうので、何時までに連絡してくださいとか、もし繋がらない場合はメールを送ると折り返してくれるよ！と先に伝えておけば、なつこさんをドキドキさせなくて済んだのに・・・と反省しました。
「〇〇してください」ではなく、「〇〇だから（そもそもの背景や意図を伝える）〇〇してください」と伝えることで、相手も一気に動きやすくなると思うので、以後気をつけたいと思います。