誤字脱字がないことを祈る

本日は木曜日に急遽契約予定になった契約書類の特約部分をチェックしていました。
朝から鷺宮の物件の賃貸借契約書の最終チェックをしていたので、既に頭がぼーっとしているのですが、夕方までには雛形を送りますとお約束しているので、休んでいる暇はありません。
細かい文章をチェックしていて限界に達しそうな時に携帯に電話が入りました。
久しぶりに電話をしてくれたお客さまは屋久島ですごいプロジェクトを構想中の方。
センスの良い方なので、北海道のニセコのように栄えるのではないかと個人的には感じています。
写真を20枚ほど送ってくれたのですが、まさに絶景。
出来上がったら遊びに行かせてもらおうと思います。

今回の取引では、土地を購入して分筆するので、家屋調査士と司法書士の先生と連携しながら進めていますが、時系列に並べて仕事をするのが苦手な私には吐くほどストレスがかかってしまいます。
重要事項説明書と契約書に誤字脱字がないことを祈ります。

綺麗に製本できた

契約書類はなんとか作成できたのですが、特約部分の言い回しで気になることが出てきてしまいました。
弁護士の先生が終日外出しているので、今日は確認できなかったのですが、明日の午前中にZoomで相談できることになったので、私の考えた文言をチェックしてもらおうと思います。

夕方は賃貸借契約書の製本に取り掛かります。
ここ数回、印刷する方向を間違ったり、長辺短辺の両面印刷を間違ったりしてやらかしているので、事前に1回確認してから2部印刷しました。
借主さんが大手の会社さんなので、法務部の契約書チェックでいくつか修正が入りました。
せっかくここまで何度もやりとりして重説と契約書を作り上げたので、製本で失敗するわけにはいきません(笑)
終わったときにはびっくりするくらいデスクが散らかっていたのですが、無事綺麗に製本できてホッとしています。
そう遠くはない未来に契約書も電子化になり、製本テープとさよならできる時を夢見てます。