将来のために

今日は朝早くから横浜市の契約予定の現場に来ています。
2日前に売主さんから掘削承諾書が戻ってきたので、隣地にお住まいの方にお戻ししに行きました。
今日は少しお話しした後、本題でもある道路の持分を買わせていただくお話しをさせていただきました。
路線価の記載がある地図と購入ご提案書(←初めて作成しました)をお渡しすると表情がちょっと強ばりました。

お話し自体はスムーズに進み、私道持ち主様から新たな要望が出ましたので、再度お客さまにご提案書を持ってお伺いするお約束をしました。
驚かれたとは思いますが、なんとか権利関係をシンプルにしたいという思いを伝えましたので、ご理解いただけると嬉しいです。
私道を購入できるだけで、この土地の価値がグッと上がりますので、将来の売却のためにもしっかり取り組みたいと思います。

水道管の越境

お昼過ぎには水道管の越境を水道やさんと設備やさんに一緒に見ていただきました。
マンホールを開けて確認したり、排水管の口を開けて奥を覗いたり、前面道路前の敷地を掘って、マスを調べてくれました。
一番恐れていた”敷地内を通っている”というのは、現地を掘って早々に解決(ホッとしました)。

あとは越境部分をどう解消するか。。ということ。
雨水管ですが、水が通った形跡はなく、よく覗き込むと瓦礫で止められている。
「おそらく死んでる管ですね」ということだったので、一安心です。
お隣さんにはこちら側の見解をお伝えしたうえで、費用はこちらで出すので、ご自身でも調査を行なっていただいて、どうするかを話し合いましょうということになりました。
夕方6時に帰ってきたのですが、自分が思っているより緊張したのか。。3時間爆睡してしまいました。