お手伝いいただけることに

本日は朝から友人が事務所に来てくれましたので、1階に入っている赤い月珈琲(熊本の)のカフェラテを一緒にいただきました。
お子さんのことや今取り組んでいる仕事のこと、不動産の取引をする中で好きなことや得意とすることをお聞きしました。
前向きな彼女と会うだけで私ももっと頑張ろう!と思えるので、とても大切な存在になっています。
私からはゼロ仲介東京の分業制の話しや今から取り組もうとしていること、スキャンすべき書類がかなり溜まっていること(笑)をお話ししました。

話しているなかで、とある案件が私の中でかなりプレッシャーになっていることに気づいたので、一緒に取り組んでくれないか聞いて見たところ、快くOKしてくれました。
また、4月からは仕事に余裕が出てくるので、スキャンもしますよ!と言ってくれて、大感激です。
自分が苦手な業務を代わりにしてくれることもありがたいのですが、何より好きな人と一緒に自分のオフィスで作業できるのは本当にワクワクします。
チームで受ければミスも減りますし、何よりずっとしなければ!と思っていたことに着手できるので、本当にありがたいです。

鍵交換の立会い

午後は、鍵を紛失された入居者さんのシリンダー交換の立ち会いに行ってきました。
立ち会いには晃太郎さんが行ってくれることになっていたのですが、私も少し寄らせていただくことに。
鍵を紛失した場合にはシリンダーごと取り替えることをオーナーが強く希望していたので、特約にも入れていたのですが、あまりにも交換費用が高くて、入居者さんとは何度もやりとりを重ねていました。
(管理会社指定の業者に頼む必要があったので、致し方ないとも思うのですが)
契約書に記載しているので、いいですよとも言えないため、最後は費用を少し負担する形でご承諾いただけることになりました。
手土産にキャンティのクッキーを持っていこうと思ったのですが、残念ながらお店の近くに車が停められず、結局、1階の赤い月珈琲のコーヒーセットをお渡しすることにしました。

マンションの管理人さんが私を覚えてくださっていて、「お久しぶりですね」と声をかけてくださいました。
予期せぬ出費でしたが、後々大きなトラブルになることだけは避けたかったので、無事鍵交換できてホッとしています。