反響が多い物件
本日は横浜市の物件をレインズ登録させていただきました。
数ヶ月前から調査をしたり、敷地内荷物を運び出し、解体したり、分筆したりしてきました。
私の中では6割ほど仕事が終わった気持ちになっていたのですが、仲介としての仕事は始まったばかり。
本日は8時から電話がずっとなっている状況です。
会社の電話は秘書センターがあるので、バッチリ対応してくれているのですが、携帯には10社ほどご連絡いただき、反響が大きい物件であることが伺えます。
登録初日でこんなに反響が多いと価格が安かったのではないかと落ち込んでいましたが、「なかなか売地が出ないエリアなので、無理しても買いたいですという方が多いのでは」と他社の営業さんに言っていただき、少し救われた気持ちです。
早く決まっても遅く決まっても悩んでしまうのが、仲介なのかもしれませんが、やはりもっと精査する必要があったのではと反省しています。
問い合わせ窓口を見直したい
横浜市の業者さんは丁寧な方が多く、折り返しにお時間かかってしまっても近隣の売地情報を教えてくれたり、以前この辺りで売買を行ったことがある等、お話ししてくれました。
もう一社の方は「余計なことかもしれませんが・・・」と前置きして下さった上で、図面に記載の用途地域に誤りがあった点を訂正してくださいました。
(用途地域を間違えるなんて。。。業者の皆様、そして売主さま、申し訳ございませんでした)
すぐに訂正した上でなつこさんにアップロードし直してもらいましたが、既にダウンロードしてしまっている業者さんには申し訳ないと思いつつ、問い合わせいただいた業者さんには電話で訂正箇所がある旨、お伝えしました。
会社電話、携帯、ショートメール、FAX、メール、LINEの問い合わせと乱雑に連絡が入ってきてしまうので、今後図面や売り出し方法も含めて見直しをしていきたいと思います。
売却は”希望の金額で早期にトラブルなく引き渡しを迎える”ことだと思うので、軸をぶらさずに、仲介としても管理しやすいように問い合わせの窓口を見直していきたいと思います。