ひたすら諸費用明細書を作成する

昨夜は毎週水曜日の恒例になっている不動産英語のレッスンでした。
私の先生はヨーロッパ在住なので、23時スタートなんですが、次の日にひびいてしまうので、来週からはもう少し早い時間でスタートしてもらえるようにお願いしようと思っています。

今日はひたすら諸費用明細書を作成していました。
不動産の諸費用を出すのは本当に大変だ!と声を大にして言いたいです。
できる限り近似値を狙うのですが、今回は狙いすぎてまさかのオーバーという失態をしてしまいました。
金融機関によっても違うし、火災保険の見積もりも増減する可能性があるので、最後までなかなか確定することができないのですが、一人で計算しているとうっかりミスが出てしまいます。
なつこさんにはお客さまの対応をお願いしているので、これくらいは自分でしないと!と思うのですが、最初に作成した諸費用明細書で抜けていた費用があったので、過去の自分のミスを恨んでいます(笑)

自分では気づかない

お客さまにわかりやすく説明したいのに、私が資料を作るとなんだかわかりづらくなってしまいます。
本日は大阪の田中さんにお願いして、お客さまに送る前にチェックしてもらうことにしました。
昼過ぎにはペアローン用のEXCELファイルを送ってくれたので(しかも数字も入れてくれている)、田中さんのEXCELフォームを使わせていただくことにしました。

ペアローンでもそれぞれの費用に分ける方が分かりやすいし、どこの数字が変わったかが一目瞭然になるので、さすが田中さんだと思いました。
私が作成した決済時の計算書も「分かりづらいかも〜」とご指摘いただいたので、田中さんの改善案を採用させていただきました。
細かく伝えた方がいいと思いがちですが、それだと大事なことが埋もれてしまうので、詳細も伝えるけど、一番大事なことを忘れないというのが大事なんだと思います。
なんとか3月も乗り切りたいと思います。