追加書類を依頼される

本日は朝から幼稚園の役員会後に銀行に向かいました。
いつも契約までに時間があまりないので、担当者は苦笑い。
申し訳ないと思いながらも、直接持ち込ませていただき、資料の確認や引き渡しまでのスケジュールを確認しました。
今回はローンの本審査でいくつかの条件がついているので、その条件をクリアするために必要な資料の確認、いつまでにお渡しする必要があるのかを一緒にカレンダーを見ながら打ち合わせしました。

一人でこの作業をしていると、つい大事なことを忘れてしまうので、アプリの登録はこの日までにしないと間に合わない等、一緒に確認させてもらっています。
銀行さんは今まさに超繁忙期です。
できるだけ、キャッチボールが増えないようにしようと思うのですが、どうしてもイレギュラーなことが起こるので、甘えてしまっています。
本審査の結果が出るまであと少しです。

不確定要素がある

午後は別物件の事前審査の件で「担保評価」が想定していたより出ないことがわかりました。
幸い、自己資金を1000万円近く用意されてるお客さまですので、特に問題ないのですが、銀行の担保評価についてはお伝えする必要があります。
10年以内に売却する予定があるのですが、銀行の物件担保評価が出ないのは致し方ないということで、このまま契約にすすむことになっています。

修繕が必要な箇所がいくつかある物件ですが、その修繕にかかるであろう費用はざっくりとしかお伝えできていません。
本来は契約前に施工会社さんに見積もりを出してもらい、納得いただいた上で契約締結するのが望ましいのですが、売主さん、売主仲介さん、お客さまの予定が全く合わないので、早めの契約締結も致し方ないということに。
不確定要素があるのが不動産取引だ。。と思う反面、お金が絡むことはやはり誰でも事前に把握しておきたいものだと思うので、心が痛いです。
もう少し、チーム体制を整えて、改善できるところを探りたいと思います。