別途かかる費用を確認しておく

本日は朝からお客さまと一緒に新築戸建のハウスメーカー巡りへ行っていました。
まず、一件目は経堂の3棟現場です。
すでに引き渡し済なので、外観しか見れないのですが、外構工事や外壁の仕上がり具合を見ました。
次は川崎市中原区の建設中の物件へ。
すでに出来上がっているので、室内も一通り見せていただきました。
外構工事がかなり作り込まれているので、費用感を聞いてみたところ、約100万円ちょっとでした。
(やはり外構費は高いです)

カーテンレール・カーテン・TVアンテナ・エアコン・照明は費用に入っていないので、別途かかりますが、その他は見積もりにほぼ含まれていますと聞いてお客さまも安心したご様子でした。
後は地盤改良があれば、別途費用がかかってしまうのですが、それはすでに見積もりに入れているので、上記のものは80万円ほど見積もっておくと大丈夫ですねということで概算も分かっていただけたご様子でした。

選ぶのも一苦労

最後は戸塚にあるハウスメーカーに行ってきました。
ここは一番資料も充実していて、CADで外壁や床、壁の色を変えて見せてくれたり、とてもよく対応してくださいました。
設備のメーカー、色、仕様を選ぶ多さにびっくりしていた(疲れたご様子)お客さまですが、私が責任を持って選ばせて頂こうと思います。
賃貸仲介もずっとやってきたので、お客さまの反応が良いオフホワイトや明るめのウッドカラーで統一したいと思います。
賃料に影響が出ないオプションは省いて、将来売却するときに資産価値を保ってくれる要因になり得る建物のバリューアップ施工(証明書を発行してもらったり)は検討してもいいのではないかと話していました。

いずれにしても新築戸建でリビングが19畳近くあるので、どんな家族構成の方にも喜んでもらえると思います。
あとは前面道路の権利関係をなんとかしなくてはいけないので、こちらは近日中に業界の先輩方にお手伝いいただき、紐解いていきます。