バーチャルな世界
本日は国際不動産カレッジさん主催の仮想空間キャンパスのセミナーに参加させていただきました。
実は3ヶ月前にアメリカの友人に誘ってもらい、バーチャル空間を体感して、マイアバターを作成していましたが、日本でも仮想空間が身近なものになりつつあるようで嬉しく思いました。
セミナーでは実際にアバター同士が「握手」したり、ダンスしたりしていて、なかなかリアルな感じでした。
最近仕事でもZoomを使うことが多くなっていますが、やはりコミュニケーションのツールとしては「リアル」には叶わないと感じていました。
仮想空間バーチャルオフィスの場合、どこからでも(世界中から)オフィスにアクセスできるので、今後はこちらが主流になっていくかもしれません。
従来の不動産営業
その後、墨田区のテナント仲介のご案内をしてきましたが、バーチャルとはほど遠く、図面をプリントアウトして、鍵はパイプスペースのキーボックスで開けるという従来の内見案内でした。
ただ、お客さまによっては紙でもらう方が安心する方もいますし、なんなら手書きで書いた方が分かりやすいと言ってくださる方もいるので、うまく使い分けながらご提案できればと思います。
室内にはコオロギくんの死骸があったのですが、やはり管理物件をお預かりしている時は、虫の死骸や鳩のフン、埃、電気や鍵の閉め忘れが大敵です。
(速やかにコオロギくんにはご退場いただきました)
「榎本さん、ここにします!」というお返事をお待ちしています。