はじめての出演オファー

先日、TERASSの江口社長にお誘いいただき、ある動画配信サービスから出演オファーをいただきました。本日はディレクターのかたから直接ご連絡いただいたので、原稿の作成に取りかかりました。

今まで、Zoomインタビューは一度だけしたことがありますが、スタジオで収録するのは今回が初めて。実は1日考えてお断りしようと思ったのですが、ちょうど収録日は予定が入っておらず、しかもわたしの34歳の誕生日の当日。上手く伝えられるか心配だし、失敗したら取り返しがつかないから辞めようとも思いましたが、小学校のときにリンパ腺が腫れて痛いと騒ぎ、持久走大会をずるして休んだときの夢を30超えても未だ夢でみています。けっこう過去を引きずる小さい人間なので、今回はピンチをチャンスにしたいと思います。

上手く喋れる自信はないのですが、出演させていただくことにしました。話は盛らずに「ありの〜ままの〜〜」でいきたいと思います。

今回呼ばれた理由を考える

原稿作成の前に、なぜ、わたしが今回お声がけいただいたのかを考えることにしました。おそらく、常日頃から買主さまの仲介人として、ナマの声をきいてる不動産担当者、そして物件内見〜引き渡し、そしてその後までの過程をしっている人物。また、外国人のちょっと違うニーズや要望などをお話できる不動産会社の人ということでお声がけをいただいたのではないかと推測しました。

今までの取引台帳をみたり、成約物件のフォルダを眺めながら、特に印象に残っている案件を探しました。するとけっこうどれもこれも成約までちょっとしたドラマがあったり、予想外の展開になったりしたことを思い出しました。

また、業界の大先輩にも電話をして、アドバイスをもらったので、一度も不動産の購入を考えたことのない人でも、一つの選択肢として知ってもらえたら嬉しいなと思います。もちろん、これから買おうとしている方のヒントになるような情報もお届けしたいと思います。

明日はPTA活動の旗振り当番なので、早めに就寝します。