諸費用明細書をつくる

本日は事務所で引き渡しの案内状を作成していました。
銀行の保証料や、司法書士の先生への支払い、移転登記の費用が確定したので、最終チェック。
諸費用の借り入れもするので、諸費用合計が予定よりも160,000円ほど高くなってしまったので、決済時に繰上げ返済を言われないか、担当者に確認することに。
今回は諸費用の概算よりオーバーしても、繰り上げ返済しなくていいように審査部にお話しいただいているということなので、借入額も変更なく、進めることができそうです。

書類の作成はなつ子さんが担当してくれたので、私は最終チェックの係り。
諸費用明細を作成するにあたり、領収書をPDFでまとめて、該当する数字をハイライトしていきます。
今週末に内覧会を予定しているので、対面でお会いしたときに詳しくご説明したいと思います。

仲介の歴史を振り返る

午後は引き続き税理士の先生に送る書類のまとめ。
2018年以降の領収書・請求書類をまとめるのですが、この4年間のうちに2回会計ソフトを変更したので、書類の保存先を見つけるのに苦労しました。
保存先もEvernoteやDropbox,Googleドライブとバラバラになっているので、これを機に保存の仕方を見直したいと思います。
事務所にはあきこさんが助っ人で助けにきてくれたので、スポーツ事業の資料の整理をお願いすることに。
長年積み上げていたデスク上の棚一列分がスッキリ整理できたので、オフィスがちょっと広くなったようです。

仲介業務の書類は1件あたり、約5cmほどの厚みが出るほどなので、厚みのあるフォルダに1件ずつファイリングしていきます。
最後にテプラで”お客さま名_契約日”のシールを作成して完了です。
資料整理は2022年で一番疲れる作業でしたが、自分の仲介の歴史を振り返るいい時間になりました。