港区の役員会がありました
本日は、全日の港区支部第一回目の役員会がありました。今年の1月の賀詞交歓会以来、久しぶりの集まりになりましたので、役員のみなさんにお会いすることができて、とても嬉しかったです。当然ですが、今まで行っていた情報交換会や研修会、イベントや大会は軒並みキャンセルとなりました。また、今後の活動なども今のところは殆ど未定となっています。
こんな中でも、会員間の交流は続けましょうということでみんなで案を出し合って「ニューノーマル」な活動に繋がっていけばと思います。感染予防ガイドラインも配っていただいたので、新しい日常の定着に向けてできることに取り組んでいこうと思います。みなさんお元気そうでしたが、やはり、今までに経験したことのない非常事態ですので、自分たちのできることからはじめたいと思います。
管理を主に行っている不動産業者さんは港区のテナント支援事業開始の対応に追われている様子でした。
こんなときこそ身近な人に意識を向けてみる
今までは毎日が慌ただしく過ぎ去り、役員会も仕事の合間に出席するというような生活を続けていましたが、コロナの影響で対面でなくてもいい業務はメールやオンラインで済ませるようになりました。思い返すと、一緒に活動させていただいている役員のみなさんのお仕事をあまり把握していなかったことに気付いたので、今日からお一人ずつの会社ホームページを拝見させていただこうと思いました。
不動産と一括りにいっても、収益物件を扱う仲介業者、販売業者、管理会社、賃貸仲介業者、賃貸業者などさまざまです。こんなときだからこそ、身近な方をより深く知る機会にしていきたいと思いました。
役員会は無事終わったのですが、帰りの半蔵門線で新宿線の乗り換えのときに反対方向に乗ってしまいました。よく考えて判断したのに、反対方向の電車に乗りました。やっぱり、外出自粛が続くと電車に乗るテクニック(何それ)が落ちてきてしまった気がします。