契約日を延ばしていただく

久しぶりの日報なのに酷いタイトルです。
5週間前から取り組んでいる日本帰国予定の方から「賃貸仲介」業務をお任せいただきました。
紹介者もわたしの大切なかたですので、決して失礼があってはいけません。
ただ、外国在住・お仕事お休み中ということもあり、難易度のたかい案件でした。
本日はやっと「正式なオファー」をいただいたので、サイン証明書の受取方法を確認。
FedExで送ってもらうことになりましたが、万が一、届かないことも想定して、2枚取得してもらうことにしました。

また、やり取りをしている間にも厚生労働省から「3日間の強制隔離」のお達しがでたので、想定していたスケジュール通りの引渡しは叶わなくなりました。
ダメ元で物元業者さまにお願いしたところ、こちらのスケジュールに合わせていただけることになり、帰国するまで待って頂けることになりました。
本当にありがたいです。

日程調整に気を取られすぎた結果

性格上、のめり込みすぎることが多くあり、「印鑑登録する日」「契約日」「強制隔離期間」「引渡し」を最短で上手く調整するにはどうすればいいかをひたすら考えていたのですが、肝心の準備していただく資料の確認がおろそかになっていました。
管理会社さんは土日が休み、貸主さんも連絡がつく日が限られているので、追加の確認事項があると約3日間はそこから延びてしまいます。
今回も五月雨式に確認することになってしまったので、いかんいかんです。

家賃の支払方法も事前にお伝えするべきでしたが、確認漏れしてしまいました。
特に今回のお客さまは久しぶりに日本に帰国されますので、先回りして諸々お伝えしていきます。
「羽田空港で朝の6時にゲートでお待ちしてます」と言ったらお客さまは笑いながら「いや〜3日間の隔離があるでしょ」とのこと。
突進型の”うり坊”のような脳みそを何とかしたいので、どなたかアドバイスをお願いします。