賃貸に出した場合の資料づくり

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賃貸に出したらどうなるか

本日は先日契約したばかりの都内マンションのお客さまより「4年後に賃貸に出したら、いくらくらいになりますか」と質問を受けたので、その資料作成をしていました。
まずはatbbで物件名から過去の賃貸の成約履歴一覧をダウンロードしました。
あとは同じような築年数、グレード、駅からの遠さの物件の ”現在の募集物件一覧” を集めます。
atbbの成約履歴は過去5年くらいは遡れるので、過去3年〜の賃料の上がり方のグラフをダウンロード。
こんなところで資料集めが完了です。

このあたりの物件の賃料は3年前よりも3万円前後上がっていたのですが、「これはあくまでも賃貸市場によって変動します」という文言を入れておくことにしました。
賃貸に貸し出す時にもぜひ、私にお声がけいただきたいので、「しっかりやりますアピール」をしておくことにしました。

メールに資料の要約を記入

メールで資料をお送りするとき、現在の賃料想定は ”25万円前後であること、ただし、数年後の不動産市場によっては変動することが充分あり得るということ、賃貸に出す場合にかかる費用と流れをメールの本文に記載して送りました。

お客さまは現役大家さんなので、そんなこと知ってるよ…と言われるかなとも思ったのですが、「諸々理解できました。ありがとうございます」と言ってもらえて、嬉しい限り。
夕方は初めて私の運転でアクアラインを走行することに。
免許は18歳の時にとっているのですが、運転はあまり得意ではありませんので、無事到着してほっとしています
(↑慣れる日が来るのでしょうか)

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この記事を書いた人

当社では、売買と賃貸の両方を取り扱っております。

対応エリアは、東京都23区を中心に、横浜市、川崎市、千葉県、埼玉県など、弊社から1時間以内の場所がメインとなります。

また、その他のエリアでも、弊社がお力になれると判断した案件については、柔軟に対応させていただいております。

何かご不明点がありましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。

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