遠方の戸建内見の時に確認しておきたいこと

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江戸時代〜明治時代に建てられた物件の内見

本日は浅草で内見後、山梨の塩山駅でお客様と待ち合わせしているので、旦那さんに運転してもらい、子供たち、姉と甥っ子Jackとみんなで向かいました。

子供たちを笛吹フルーツ公園で降ろした後、塩山駅でお客さまとお会いしました。ナビで向かいましたが、道が狭いので、近くに車を置き、歩いて現地に向かいました。

江戸時代〜明治時代に建てられたと思われるこちらの物件は想像以上に状態が良く、上手くリノベーションすれば、クラシックとモダンの良さを出せるのではと旦那様は終始楽しそうに内見されていました。奥様は、リノベーションでシロアリが見つかったら?予算オーバーするのでは?と言っておられましたが、お二人ともヨーロッパ出身のご夫婦なので、これ以上に古い建物で幼少期を過ごしていたようです。

ただ、日本は地震大国ですので、その辺りはやはり慎重に判断する必要があると思いました。

現地に行く前にすべきこと

最近、マンションや新築戸建の媒介が多かったため、地方の戸建の内見は久しぶりでした。

現地に行ってみると、周りには空き地や畑、倉庫が建っており、図面や事前に受け取った資料では売主のものか近隣の方の所有物が分からない物件ばかりでした。

当日は、売主業者が休みのところもあったので、やはり事前にもっと詳しくヒアリングしておくべきだったと反省しました。今回は準備不足でしたので、次回ご案内する際は、該当土地や附属物の位置を売主にも事前確認しておこうと思います。

また、周りが空き地や田んぼの場合、隣地も売りに出しているか等も事前にヒアリングしておこうと思いました。

日本でももっとオフを楽しめるように二重拠点生活が広まればと思います。先日、イオン銀行がセカンドホームローンを0.72%〜提供しているとご案内いただきましたので、セカンドホームをローンでお考えの方はいいかもしれませんね。

明日はクワガタ・カブトムシ狩りに行ってきます。

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この記事を書いた人

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