エドワードに会える最後の日

本日は2月からインターンをしてくれていたエドワードの最終日でした。日本大学での1年間の留学生活を終え、明後日、ドイツに帰国します。

コロナの影響で毎日会うことは出来ませんでしたが、LINE動画やZoomも使いながら、弊社のお手伝いをしてもらいました。

今日は佐竹商店街内のお茶屋さんで購入していた緑茶と急須(エドワードの祖母が緑茶好きだそうで)をプレゼントしました。数ヶ月ですが、大学の友人とは遊ばずに、私と内見に行ったり、契約やリノベの打ち合わせに立ち会ったり、何でも吸収したいと常に同行していました。

うちの家で子供たちと遊びながら、打ち合わせをしたこともあるし、旦那さんのゴルフのトーナメント事業の資料作成もお手伝いしてもらいました。本当に真面目で笑顔を絶やさないナイスガイ。ドイツでの2年間の大学生活を終えて、いつかまた東京でエドワードを迎えられるように私自身も成長し続けたいと思います。

次回、会えるのを楽しみに

帰国後、大学卒業までの間に日本の宅建の勉強をするそうです。「お客様に物件を見せるのに宅建の免許を持っているのはエチケットだよ」と話したことを覚えてくれていたようです。(私は覚えてないのですが・・・)きっとエドワードなら、日本語の宅建試験でも合格できると思います。

私の外国人向けの購入セミナーに参加して、インターンをさせてほしいとオファーレターをおくってくれたのがエドワードでした。常に学ぶことが好きなので、きっと2年後には不動産市場や収益不動産についても詳しくなっていることと思います。

日本の歴史、カルチャーが大好きなエドワードですので、日本と世界を繋ぐ仕事についてくれることでしょう。

私の元で学びたいと言ってくれたエドワードに感謝の気持ちでいっぱいです。「また、日本の家族に会いに来るよ!」と言って、帰って行きました。

また、いつか会える日まで、私も頑張ります。