謄本を読み解く

本日は朝から文京区千石の契約書類をなつ子さんが作成してくれているので、謄本に目を通しました。
「同じ敷地に2つの登記がされています」と言われたのですが、その時には??だったので、取りあえず、2つの建物の謄本を取得してもらいました。
よくよく見ると1〜3階、4〜5階で分けて登記されていました。
やっとここで2つに分けて登記されている理由が分かったのですが(自宅と賃貸部分で分けている)、なつ子さんが質問してくれたからこそ、気づきました。
賃貸の重要事項説明書に記載する内容の抵当権の内容をスクショして、記載してほしい内容を伝えました。

今回つくづく感じたのが、謄本の共同担保目録の見方がイマイチ分かっていないということです。
5年前にもセミナーで習ったのですが、その時は共同担保目録のことには触れていなかったように思います。
本日もチームであーでもないこーでもないと言いながら、進めていたので、いつか「謄本の読み方セミナー」をゲストの先生をお呼びして開催したいと思います。

新築戸建をご希望

午後はフランス人のお客さまより新築戸建を購入したいという連絡をいただいたので、空き状況を調べたり、近隣相場を調べて、翻訳してメールしました。
東中野、新中野、中野駅をご希望されているのですが(最近中野周辺で探している外国人の方が多い気がします)、新築物件でも7000万円〜一億4千万円くらいの差があるエリアです。
もちろん敷地面積も違ったり、土地の形状も違うのですが、そんなに差があるのか。。と驚かれていました。
駅から近い物件をご希望されているので、Googleマップで調べて、英語のページで掲載されるようにEnglishを選択して、英字で住所を記載していきます。
これがけっこう地道な作業なのですが、クリックしたら、一発で英語表記で位置が特定出来るので、お客さまにとってはとても助かるんじゃないかと勝手に想像しています。

夕方はここ8年ほどお世話になっているオステオパシーの先生に身体を診てもらいました。
行く前は頭もジンジン、身体もだるかったのですが、90分ほど施術してもらうと驚くほどスッキリしました。
これでもう少し頑張れそうです!