来賓の受付係でした

今日は全日本不動産協会東京都本部港支部の40周年の記念式典でした。
午前中に契約書のチェックをして、特約部分を追記したり、少し文章をアレンジしたり。
白いジャケットなので(替えはないので汚さないように)、出発時間の1時間前に礼服に着替えて、会場に向かいました。
私の役目は来賓の受付と式典中の舞台でお盆を持って、支部長にお渡しすることです。
予定より30分ほど早く着いたので、受付デスクで40周年の冊子を袋にいれたり、お渡しする封筒を折ったり、地味な業務が沢山あります。
テーブルはすべて指定になっているので、席次通りに名札を置いていきます。
案外難しいのが、役員の椅子には冊子は入れないので、流れ作業のようにしているとついうっかりしてしまいます。

また、来賓の受付係の仕事はお名前をチェックして、座席番号の札をお渡しして、胸章リボンをつけます。
受付開始数分後に住宅新報の方が来て下さいました。
普段から仲良くしてくださっている担当者の方の上司で、わざわざご挨拶していただき、嬉しかったです。
また、年に1回の集まりでお逢いする他支部の役員の方にもお会い出来て光栄でした。
中には胸章リボンをつけない秘書の方もいるので、一人ひとりチェックして、我ながらスムーズな受付が出来たと思っています。

リハーサル通りに

式典が始まるとタイミングが近づくにつれて、ドキドキしてきました。
もちろん挨拶する訳でもなく、踊るわけでもなく、お盆を持って立っているだけなのですが、いつのタイミングでお盆にお祝袋をのせれば良いのか直前でアタフタしてしまいました。
議員さんの挨拶がそろそろ締めに入るな。。というタイミングで会場のステージの端のところまで来て、待機していました。
挨拶が終わるタイミングで職員の方がステージ上にお盆ののった机を運ぼうとしていたので、慌ててお祝袋をのせました。(一人で舞台に上がるのは恥ずかしいので)
もし、終わるタイミングで席を立っていたら間に合わなかったので、早めに舞台袖に待機しておいて、良かったです。

舞台に上がるタイミングはリハーサルもしていたので、問題無く舞台上に。
お祝いのお言葉をいただく間もお盆を持っているので、落ちないようにお腹で支えていました。
ライトも丁度目の高さにあたり、チカチカしましたが、ちょっと目線を下げて我慢です。
支部長たちの記念撮影の時間になったので、お盆を机に置いて、舞台袖で待機していました。
最後は感謝状を受け取って、丸めて筒にいれるのが私のお仕事でしたので、リハーサル通りに進みました。
ご飯も美味しく、防音賃貸をしている方や音楽ホールを運営している方、夫婦で管理会社をされている方、一棟ビルの買取のみを行う業者さま等、新たな出逢いもありました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!