仲介できず

本日はゆっくりスタートだったのですが、午後以降の記憶がございません(笑)
1年半ほど前から何度もやりとりさせていただいているお客さまの件でチームチャットになつこさんからの質問がきました。
既に内見は済ませてしまったようで、弊社としてはお力になれない状況でした。
とりあえず、すぐに諦めるのは何事もよくないので(笑)、チーム内で案を出し合いました。
結局、不動産業界の暗黙の決まりがあるので、介入することはできないね。。ということになったのですが、次回からはこうしようという気づきがいくつかありました。

少し間が空いてしまったお客さまにも思い出してもらえるように。
マンションや戸建てを問わず思い出してもらえるように。
もっと深く考えようと思います。
せっかく買うなら榎本さんのところで・・・と言ってくださる方がいるので、私たちを必要としてくれている人たちに届くように発信していきたいと思います。
反省点はたくさんありますので、次回も同じことを繰り返さないようにしたいと思います。

またまた仲介できず

午後は家を購入しようとしているお客さまの旦那様から電話をいただきました。
奥様が悩みすぎて、家を買うか否かの決断ができないという内容でした。
残念ながら、午前中のケースとはちょっと違い、内見したいというご連絡をいただいた時にはレインズに物件がなく、ご紹介できる状況ではありませんでした。
ただ、その数日後にはレインズにアップされたので、弊社でもご紹介できることになったのですが、時既に遅し。
こちらも不動産業界の暗黙のルールで弊社からのご紹介はできません。
旦那さまはうちの夫とは20年来の付き合いで、奥さまは私の姉の病院の後輩さん。
ここ半年間ずっと一緒に家さがしをしてきたので、好みも分かっています。
私のすべきことはおのずと分かっているので、、、週明けに一緒に内見に行こうと思っています。
(仲介さんにももちろんOKいただいた上で)

いつかどんな物件でもご紹介できるような日が来ることを願っています。
うちで売り物件をお預かりする場合は誰でもご紹介できるように100%レインズ掲載していますので、そんな物件が増えますように。