データ集めは大事

本日は船橋市、三枚町や西寺尾の新築物件の問い合わせをいただきました。
ゴールデンウィークのため、おやすみ中の売主さんもいるので、お返事お待たせしてしまっています。

今まで私が行ってきた諸費用明細書の作成を他の人にも作ってもらえるように見直しをしています。
今更ですが、私のマイルールが凄すぎて、このままでは引き継ぎができません。
5000万円くらいだとこれくらいかな?4000万円の船橋市ならこれくらいかな?という自分の感覚で明細書の中身を作成してきた中で一度も2万円以上概算明細書からずれたことはないのですが、やはりこれでは誰かにお願いすることはできません。
もっと早くにまとめればよかったのですが、場所、物件価格、土地の広さ、施工会社、保険料、保険会社別にGoogleドキュメントでまとめています。
過去のデータが今の自分を助けてくれるという感覚が今までなかったのですが、チーム制で働き出してから、データ蓄積の大切さを痛感しています。
後悔先に立たずなので、今日から過去データを見直しながらまとめていきたいと思います。

伝わる文章とは

私の頭のなかは割とぐちゃぐちゃになっていまして、結構色々と考えてしまう人間です。
今日もお客さまへの返信の文章を作成していて、あれもこれも追記していると非常に読みづらい文章になっていることに気づきました。
そんなときはchatwork内の自分だけしか見れないマイチャットに送って再度確認することにしています。
お客さまとのやりとりはLINEなので、ほとんどの方が携帯で見ているはず。
少し休憩してから、私も携帯で自分のメッセージを確認してみます。

文章を読み返すよりも携帯で再度確認するとちょっと違った感覚になるので、そこから文章を分けたり、分かりづらそうな専門用語を言い換えたりすることに。
ちょっとした文章なのですが、約1時間くらいかけて、訂正しました。
きっとこんなに悩むのは私だけではないはず…ということでチームで”なんでもしゃべっていい”チャットルームを本日作成しました。
自由に働く環境のイーエムラボですが、チーム内の細やかなコミュニケーションが気薄になってしまうので、ちょっとしたことでもチャットできる環境(雰囲気という方が近いかも)を作っていきたいと思います。