お伝えするタイミングって大事

本日は京さんが江戸川区でご案内、明子さんが鷺宮で退去の立ち会い、なつこさんは葛西の物件のやりとりをしてくれていました。
私は4時間睡眠でしたが、なぜか6時に目が覚めたので、なつこさんと新規のお客さまの住宅ローン提案のための作戦会議をしていました。

auじぶん銀行と住信SBIネット銀行が気になっているということなので、二つの最新金利と最優遇のメリットや期間限定のオプションなどを調べました。
もし、auじぶん銀行のでんき優遇が使えるなら、じぶん銀行の方がいいし、住信SBIネット銀行も代理店経由だとさらに金利が下がるということを伝えたい!と思いながら、お客さまへの返信LINEを下書きしました。
ただ、読み返していて、そもそもお客さまがまだ購入する気持ちが固まっていない状態なのに、私が先に情報をたくさん投げるのはちょっと違うな。。と気づきました。
なつこさんには、昨日問い合わせのあった外構予定図の詳細を伝えてもらうようにお願いしていたので、あくまでも現段階で必要な情報をお伝えするにとどめました。
ちょうどいいタイミングで情報を出していくのも私たちの大事な仕事の一つかなと思います。

休日の連絡はこわい

午後は都市銀行の支店から不在着信が入っていました。
土曜日に電話があるのは、何か大事なことだと思うので、すぐに折り返すことに。
ある理由で数日後に引き渡しを予定しているお客さまの印鑑証明書が追加で必要になるということでした。
そして、GW真っ最中ということもあり、私は真っ青。
今回のお客さまは住民票の取得の際に役所の不備があり、再度数時間かけて取得してくださっている過去があるので、余計に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

マイナンバーカードを発行されていたので、すぐにご対応いただけることになったのですが、もし、再度取りに行っていただくことになった場合はなつこさんと打ち合わせして、プランA・B・Cまで考えていました。
結局、ご本人に事前に取得いただけることになりましたが、その間に銀行に電話したり、土曜日の市役所窓口に電話したり、バタバタしましたが、無事引き渡しを迎えられそうで、安心しています。
銀行さん、No More サプライズでお願いしたいと思います。