直接の問い合わせは嬉しいです

本日はホームページからお問い合わせをいただきました。
ホームページを作る前は「これでどんどん問い合わせがもらえる〜」と思っていた頃が懐かしいです。
(実際、公開して半年はお問い合わせはゼロでした)

既に契約内容はまとまっている案件ですが、契約の場に同席してもらえないかというご相談でした。
当日、私ができることは(既に製本済の契約書の読み合わせをしている時に内容を指摘しても時すでに遅しです)ほぼないということをお伝えしたうえで、事前にZoomでアドバイスはできると思いますとお伝えしました。
詳しく内容を聞くと「仲介の言っていることがコロコロ変わる」ということで、契約を進めるに当たり、だんだん不安になってきたのがきっかけのようでした。
私自身も仲介人として「コロコロ変わる(全く意図的でなく…)」という経験が過去にあったので、第三者の立場からうまくその誤解を解けるように説明したいと思います。

セカンドオピニオンが必要!?

今まで物件を購入予定の方からのみ「セカンドオピニオンがほしい」という問い合わせをもらっていましたが、今日は初めて売却を予定しているかたから「セカンドオピニオンがほしい」とご依頼いただきました。
明日、明後日は既に予定が入っていたのですが、話を聞くと急な案件ですので、こちらの案件を優先させてもらうことにしました。
(今夜中に資料をお送りいただくので、夜にレビューしたいと思います)
仲介さんの粗探しをするわけでは全くなく、売却までのプロセスを詳しく説明したり、重要事項説明書の中の項目を図や絵を使ってお伝えしていきます。
本業は仲介なのですが、こちらのサービスも少しずつ需要が出てきているようで嬉しいです。

明日は未経験だけど不動産エージェントに興味を持ってくれているルリ子さんという女性にお会いしてきます(楽しみです〜)